白ニキビ対策のスキンケア手順

女性であればよくご存知と思いますが、男性の場合はそもそもスキンケアって何?という方も多いかも知れません。
洗顔の前にクレンジングがあったり、化粧水の後に美容液があったり意外にわかっているようでわかっていない人も多いかも知れませんね。
ここでは白ニキビや大人ニキビ対策におけるスキンケアの手順をまとめますので、是非参考にしてください。
※刺激を与えず早い回復を目指すスキンケアの一例です。

 

1.クレンジング

白ニキビや大人ニキビを治すためのスキンケアの第一歩は洗顔ですが、女性のようにメイクをしている時は、先にクレンジングで名句を落としてから洗顔料で洗うことが基本です。
これは、洗顔料だけでは落ちにくい化粧品の油分を溶かし落とすためです。
クレンジング剤のオイルを完全に洗い流さないと毛穴に残ってしまい、これをエサにしてニキビ菌が繁殖してしまう可能性があります。
さらに汚れたファンデーションなどがクレンジングのオイルと一緒に毛穴に残ってしまうと炎症を起こしてしまう原因にもなりますので、メイクをしていない場合などは、むやみに行う必要はありません。
また、クレンジングを使う場合は洗い流すタイプがオススメです。オイリー肌の人はジェルやクリームタイプを選ぶといいでしょう。

コットンやティッシュで拭き取るタイプは、どうしても肌を強い力でゴシゴシとこすってしまうため、毛穴を刺激してしまったり、肌が傷付いて小ジワやタルミの原因となったり、何よりニキビがあれば余計に悪化させる危険性がありますので注意が必要です。
また、安価なものなど質の悪いクレンジング剤では、なかなか洗い流すことができず肌に蓄積して白ニキビや大人ニキビ、シミの原因にもなりますので、良質の油をつかったクレンジング剤を使用しましょう。

クレンジングの仕方ですが、両ほほ・額・鼻・あごにクレンジング料をのせ、顔の中心から外側に向かってらせんを描くように伸ばします。この時は強くこすったり皮膚が動くほど押しこんだりせず、指の腹でそっと優しくなじませるようにします。特に目の周りの皮膚が薄い部分はソフトタッチを心がけましょう。

30秒ほど放置して肌に馴染ませ、メイクが浮き上がってきたらそのままぬるま湯で洗い流します。
熱いお湯で洗い流すと皮膚を乾燥させやすくしますので注意してください。また、クレンジングは油分が強いため、水では十分に落としきれず油がニキビを悪化させますので必ずぬるま湯で洗い流しましょう。

洗い流すときも肌を津用こすったりせず、指の腹で優しく行います。
クレンジングのぬるぬるがなくなるまでしっかり洗い流しましょう。
クレンジングの注意点は、とにかくすすぎを丁寧にして、クレンジングの余計なオイルを残さないことです。
白ニキビ・大人ニキビを治すための正しいクレンジング・洗顔方法

 

2.洗顔

基本的にはオイリー肌の人は脱脂力が強めのものがいいのですが、そもそも自分がオイリー肌かどうかよくわかってない方も多いことや、脱脂力の強い石鹸で洗い過ぎて表皮のバリア機能が低下している方も多いので、洗顔方法や自分に合った石鹸をみつけるようにしましょう。
【参考】ニキビのできやすい肌タイプとは?肌質簡単チェックリスト

洗顔はスキンケアの基本となり、洗顔方法の基本はゴシゴシと洗い過ぎないことです。
ゴシゴシしなくても泡が汚れを包み込んで落としてくれますので、手の平から落ちないくらいのたっぷりと泡立ててた泡で、やさしくなでるようにします。

さて洗顔の仕方ですが、まずは手をキレイに洗いましょう手が汚れていると顔に雑菌を塗りつけることになり、また洗顔料の泡立ちが悪くなりますので、除菌・殺菌系の石鹸で指の先や爪の中までしっかり手洗いをしましょう。

濡らした手の中で、洗顔料にぬるま湯と空気をたっぷり含ませながら優しく泡立てます。角が立つくらいの泡が目安です。

泡で顔を包み込むように優しく洗います。
指とお肌の間で泡を転がすように、Tゾーンは丁寧に、頬は軽く洗い、フェイスラインや口のまわり、あごの下も忘れずに洗います。

洗い流すときは手の平にたっぷりとぬるま湯をためて、洗い流す箇所をめがけてぶつけるように洗い流します。
小鼻のわき・フェイスライン・こめかみ・髪の生えぎわ・あごの下は泡が残りやすいところです。洗い残しはニキビの原因になりますので、鏡をみながらチェックしてしっかり落としましょう。

最後に、清潔なタオルで顔を包むように優しく水分を拭き取ります。
こするような拭き取り方は皮膚を刺激して乾燥しやすくしますので、優しく押さえつけるようにして水分を吸収しましょう。
大人ニキビのスキンケア手順 洗顔

 

 

3.化粧水

化粧水の役割は肌に潤いを補給することにあります。足りない水分を補う働きがあり、肌表面にある硬くなりがちな角質層を潤してバリア機能を整える効果があります。洗顔と化粧水の2ステップは基本のスキンケアです。
化粧水選びは、過剰に分泌された皮脂は取り除くけれど、肌がぱさつかない化粧品を選びましょう。
ただし、サッパリタイプだけではNGです。保湿機能のあるものやセラミド、アミノ酸が配合されたものであれば肌の水分の蒸発を防ぎバリア機能を回復させることができます。

化粧水のつけ方は、手の平で顔を包むように馴染ませてパッティングします。強くこすったり、パチパチと強く叩くなど刺激を与えないようにしましょう。また、手の平で化粧水を広げたりしないことです。水分が蒸発しやすくなり、手の雑菌が入ってしまいます。
ニキビが酷い場合などは、コットンに化粧水を湿らせて肌に手が触れないようにするとベターです。化粧水の量が少なすぎるとコットンの繊維が顔についてしまいますので、適量を湿らせましょう。

大人ニキビのスキンケア手順 化粧水

 

 

4.美容液

美容液の特徴は、化粧水に比べて高濃度な有効成分が配合されていることです。
製品によってはアンチエイジング効果やシワ・シミ改善、美白作用などが含まれ、保湿効果に優れているものが多いです。
健康な角質をつくるには水分と同時に油分も必要です。角質層の柔軟性が低下し角質が固くなり毛穴詰まりをおこしやすくなってしまいます。
男性にありがちな化粧水だけでサッパリしたで終わっている人は、肌に適度な潤いを与えましょう。
特に乾燥肌の人は油分の補給は特に大切ですので、化粧水の後にたっぷりと使いましょう。
オイリー肌の人も適度な保湿は必要ですので油分の少ないジェルなどを使って保湿しましょう。

美容液のつけ方は、まずは頬を手の平で包むようにして内側から外側へ伸ばすように広げます。
次に頬やアゴ周りの順に下から上に向かって均等に馴染ませていきます。
親指の腹で、アゴの先から耳の後ろまでをアゴの骨に沿って押し上げるようにマッサージします。
頬に親指以外をのせ、頬の筋肉を押し上げるようにマッサージします。
目元は下のまぶたの目頭から目尻に向かってやさしくマッサージします。上まぶたも目頭から目尻に向かってやさしくマッサージすると目の疲れが取れます。
最後に首にも美容液をぬり、リンパを流すようにマッサージしましょう。
大人ニキビのスキンケア手順 美容液

 

 

5.保護クリーム

皮脂や紫外線から肌を保護してくれるクリームをつければベストです。
大人ニキビの原因となりやすい成分を含まないノンコメドジェニックのものを選ぶようにしましょう。

クリームはコットンは使わず手で塗ります。コットンでは成分が(コットンに)染みこんで肌への浸透が悪くなってしまいます。
清潔な指に適量のクリームを取り、顔全体にやさしく馴染ませていきます。手の平でゴシゴシと強くこすると肌にダメージを与えてしまいますので注意しましょう。

オススメのスキンケア 白ニキビ、大人ニキビの治し方

 

 

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