健康な皮膚

健康で美しい皮膚

そもそも皮膚には様々な役割りがあり、常に私たちを外的から守ってくれています。
「健康な皮膚」を知る前に、まずは皮膚がどのような働きをもっているか解説します。

 

外的からの防御

皮膚は人間の一番外側にある組織で、常に外部からの不必要(有害)な物質が体内に入り込まないように防御をし、同時に体内に必要な物質が体外へ出ないように防御しています。
また、外部からの衝撃を和らげるクッションの役割りも持っています。

 

皮脂の分泌・体温調整

皮膚にある脂腺は皮膚の表面に皮脂を分泌し、皮膚の表面の柔軟性を保つ役割りを持っています。
また、エクリン腺は汗を分泌して塩分などの老廃物を排出しています。
汗をかいて蒸発すると気化熱を奪い皮膚表面を冷却して体温調節をします。

 

知覚

そしてもうひとつの大きな役割ちが「知覚」です。
知覚とは、触覚(さわられる感覚)、温覚と冷覚(熱さや冷たさの感覚)、痛覚(痛みの感覚)で、皮膚を通して脳に伝えられます。

 

 

これらが主な皮膚の持っている役割りですが、「健康な皮膚」の意味合いを考えると「=美しい皮膚」につながります。
健康な肌は、シミやシワの少ないきめの細かい肌であり、艶がありみずみずしくうるおいがある肌であることから、「健康=美」の方程式になるのです。
では、健康な美しい皮膚を保つためにはどうすればいいのか、この答えはスキンケアなのです。
スキンケアは皮膚の病気を予防するだけでなく、皮膚の老化を遅らせることができ、良い状態を保つことで精神的な満足感も得ることができます。
大人ニキビに関してもスキンケアは非常に重要で、毎日の洗顔や保湿などでニキビを予防し、同時に有効成分が肌の老化を遅らせます。ニキビが無い肌は本当に精神的にプラスになり、前向きに明るい気分になりますね。

大人ニキビに関する正しい知識と正しいスキンケアで、「健康な皮膚」を保ち、「美しい皮膚」を手に入れましょう。

 

お肌の曲がり角って何歳なの?

「お肌の曲がり角」というフレーズを耳にしたことがあるかと思います。
この曲がり角はいったい何歳になったら訪れるのでしょうか?
そもそも「お肌の曲がり角」は、以前、化粧品会社の宣伝にあったフレーズで、確か25歳が曲がり角年齢であったと記憶しています。
しかし、誰しもが25歳になると老化していくわけではなく、当然ながら個人差やこれまでのスキンケアなどにより時期は異なります。
おおざっぱに言えばですが、皮膚の老化による皮膚の乾燥やシワなどは40歳頃に目立ってきますので、本来の「お肌の曲がり角」はその頃ではないでしょうか。

人よりも曲がり角を遅く迎えるためには、普段のスキンケアと紫外線予防をしっかり行うことが大切です。
皮膚の老化原因の80%以上が日光の影響とも言われていますので、夏だけでは無く冬でも紫外線対策をしっかり行いましょう。

 

新陳代謝(ターンオーバー)がスムーズに行われている肌

大人ニキビで悩んでいる人がいる一方で、ニキビには無縁のような人もいます。
顔のかたちが違うように、肌も人によって異なり、乾燥肌やオイリー肌、白い肌、黒い肌など様々です。
「健康で美しい皮膚」ということで言えば、ツヤがありみずみずしい肌を指します。
ニキビやシミがあったり、くすんでいたりカサカサとしている肌はとても健康や美しい肌とは言えませんね。

肌の健康と美しさには、肌細胞の新陳代謝(ターンオーバー)が深く関係しています。
肌細胞は常に新しく生まれ変わり、古くなった細胞は垢となって剥がれ落ちていきます。
この約28日間のサイクルがスムーズに行われているのであれば健康的で美しい肌を保つことができます。

新陳代謝の動きは常に一定では無く、一日の中でも活発に行われる時間帯があります。
最も活発に行われる時間帯が午後10時~午前2時とされており、この時間に睡眠を取ることでより一層スムーズな働きをします。
毎日夜更かしばかりしていると、近い将来必ず肌の表面に影響が現れてきますので、若いうちから生活リズムを整えるようにしましょう。

 

 

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