肌タイプ別ニキビスキンケア(毛穴が気になる、オイリー肌、乾燥肌etc)

スキンケア」とは、「素肌がもっている美しさを保つために肌(皮膚)を整える」ことをいいます。
肌を傷つけずに皮膚の形態と機能を健康に保つ必要がありますが、何より大切なことが肌を清潔な状態にしておくことです。
そして、肌の水分を保つために適度な油分と保湿成分を補うことで、美しい肌を保つことができるようになります。
残念ながらスキンケアでは肌を昔のように若返らせることはできませんが、年齢や肌質に応じたスキンケアで、老化の進行を遅らせることができますので、毎日かかさずに、スキンケアに取り組んでいただきたいと思います。

 

ニキビスキンケアの注意点

スキンケアの基本は、まずは肌を清潔な状態に保つことから始まります。
つまり、洗顔が基本になりますので、洗顔における知識と理解を確認しておくことが必要です。
そもそも肌を清潔にするための洗顔は肌の汚れを落とすということですが、「肌の汚れ」とは何なのでしょうか?

  • 外的な汚染(ほこり、ゴミなど)
  • メイク
  • 皮脂や角質

このようなものが考えられると思います。

同じ肌の汚れであっても、白ニキビができやすい人とそうでない人などがあり、スキンケアの方法も人それぞれに合ったものでなければ、余計に肌が炎症したり乾燥したりと逆効果になるケースがあります。
大切なことは、「自分に合ったスキンケアをみつけること」が大切です。

肌の状態は、年齢、男女、環境、体調・病気・生理・スキンケアの方法などによって個人差があります。
スキンケアの方法としては、大きく分けてオイリー肌(脂性肌)、乾燥肌、ノーマル肌(普通肌)の3つで考えれば、自分に合うスキンケアがわかりやすいと思います。

 

肌タイプ別のニキビスキンケア

基本的な洗顔方法や化粧水、美容液などのスキンケアについて説明しましたが、乾燥肌とオイリー肌の人が同じスキンケアをしても意味がなく逆効果になる恐れもあり、それぞれの肌タイプにあったケアが必要になってきます。
ここでは、肌タイプや毛穴・シミなどのトラブル別スキンケア方法をご紹介しますので、参考にしてください。

オイリー肌タイプのニキビスキンケア

男性に多いオイリー肌タイプの人は、肌がてかったり、肌がヌメヌメするような感じになります。
これは皮膚の脂腺が発達して皮脂の分泌が活発なためです。脂腺がたくさん集まっているところを「脂漏部位(しろうぶい)」といいますが、顔ではTゾーンや鼻・アゴ・耳の周辺、カラダでは胸・背中・脇・乳首回り・外陰部が脂漏部位となり、皮脂の分泌が多くニキビができやすい場所です。
オイリー肌タイプの人は、洗顔をまめに行いましょう。ただし、洗顔の回数が多すぎるとかえってよくありませんので1日2~3回を目処にし、脂が酷いときは脂取り紙などで拭き取りましょう。
オイリー肌タイプの人は、毛穴を引き締める「収れん」タイプの化粧水を使うと有効です。
洗顔→収れんタイプの化粧水→美容液という流れです。
冬のように乾燥した季節や、夏場でもエアコンがきいた部屋にいると肌は乾燥しやすくなりますので、いつもより脂っぽさ感がなければ、洗顔の回数や洗顔料を見直すなどの工夫も必要です。

 

乾燥肌タイプのニキビスキンケア

女性に多くみられるのが乾燥肌タイプ。オイリー肌タイプの多い男性には関係のないように思えますが、実は男性も乾燥肌タイプは多くいます。一見矛盾したようですが、オイリー肌の男性が過剰に洗顔を行うことで乾燥肌となっているケースが多いのです。
過剰に洗顔をしすぎると、顔の皮脂や角質を必要以上に取り除いてしまうため、肌の水分が逃げやすくなってしまいます。
また、毎日ヒゲを剃る男性は多いと思いますが、ヒゲ剃りはヒゲだけでなく角質も取ってしまいますので、ヒゲ剃り後に何のケアもしない人は乾燥肌になりやすくなります。
特に秋や冬にかけては空気が乾燥し、室内もエアコンなどで乾燥しやすい環境となります。さらには寒さで新陳代謝が落ちるため、男女共に肌が乾燥しやすくなります。

乾燥肌は荒れ性とも言われ、特徴としては潤いや艶、ハリが不足し小じわが目立ちやすくなります。
これは肌表面の水分不足が主な原因ですので、乾燥した肌を放置しておくと、かゆみやシワの原因となりますので、いつものスキンケアにしっかりと保湿することが大切です。
乾燥肌タイプの人は、洗顔料を使っての洗顔は1日1回とし、他はぬるま湯だけで肌表面の汚れを落とすようにしましょう。
顔はもちろんのこと、身体を洗う際もゴシゴシと強く洗わず、泡でやさしく洗うようにします。
洗顔後は保湿性の高い化粧品を使うようにしましょう。
また、夏場など汗をかくシーズンは、乾燥肌でもオイリーっぽく感じることがありますが、汗や汚れはぬるま湯で落ちますので、石鹸を使いすぎたりしないように注意しましょう。

 

ノーマル肌タイプのニキビスキンケア

ノーマル肌タイプの人は、保湿を重点したスキンケアをオススメします。

 

毛穴が気になるときのスキンケア

鼻や口の下などにポツポツとある毛穴の黒ずみは気になりますよね。
このポツポツは、毛穴に皮脂や汚れが溜まることにより、黒くみえているのです。
毛穴は医学的には「毛包(もうほう)」といいます。毛包の中は常に皮脂で満たされているため、皮脂量の多い男性のほうが毛穴が詰まりやすく目立ちやすくなります。
毛穴の黒ずみは、ついつい指でギュッと押して汚れをとってしまいがちですが、ばい菌が入って炎症を起こしたりニキビの原因となりますので、むやみに触るのはNGです。
なかなか落ちない場合やどうしても気になる場合は、汚れをしっかりとってくれる洗顔料や専門の毛穴パックを使って落としましょう。ただし、毛穴パックは粘着力が強く肌を傷めやすいため、ほどほどにしましょう。
「白ニキビ・大人ニキビの治し方徹底研究所 」でご紹介している洗顔料は、ニキビ予防改善のためのもので、毛穴のつまりを除去する効果が高いため、毛穴に悩む人にもオススメです。

【参考】顔の白ニキビの治し方・大人ニキビの治し方!

 

シミが気になるときのスキンケア

シミがあると見た目にも老けてみられがちです。
そもそもシミとは、日焼けや加齢によってできる濃い褐色のシミ「老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)」、紫外線の影響が蓄積して皮膚の表面がイボのように膨らんだ「脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう) ※老人性イボとも呼ばれる」、さらにはニキビや傷跡による「色素沈着」があります。
一度できたシミは非常に困難なため、医師によるレーザー治療などが必要になります。
つまり、シミが気になる場合は、「これ以上つくらないようにするケア」が必要になるわけです。
紫外線から肌を守るための日焼け止めクリームや美白効果のある化粧水や美容液を選ぶようにしましょう。

 

 

年齢別のニキビスキンケア

40代の人が10代の人と同じスキンケアをしていては、おそらく肌に合ったスキンケアではなくなります。
肌のタイプ別に応じたスキンケアと同様に、年齢に応じたスキンケアも大切です。

若い方のニキビスキンケア

年齢の若い人は皮脂の分泌が過剰なため、まめに洗顔を行いニキビや肌荒れを予防しましょう。
また、顔だけでは無く、背中や胸などの脂漏部位も清潔にしておくことが大切です。
ただし、ナイロン製タオルなどでゴシゴシと洗いすぎると乾燥肌になりやすくなるため、たっぷりの泡で洗うようにしましょう。

中年期のニキビスキンケア

基本的には肌のタイプ別のスキンケアを行いますが、年齢的に小じわが気になりだすころでもありますので、肌を乾燥させないように、しっかりと保湿を心がけてください。

更年期以降のニキビスキンケア

この頃には肌の乾燥が目立ちますので、入浴と洗顔のスキンケアに注意が必要です。
ナイロン製タオルなどの摩擦の強いものは使わずに、保湿性の高い石鹸を使い手で洗うようにしましょう。
また、長時間湯船につかっていると肌が乾燥しやすくなりますので注意が必要です。
洗顔後や入浴後は、保湿クリームなどを塗ってしっかり肌をケアしましょう。

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